最近すごく勘違いが多いような気がする。
自分も含めて周りの人までが勘違いだらけだ。 仕事をすれば勘違い、お酒を飲めば勘違い、休みの日にも勘違い。 最近やたらめったら勘違いが多いのでちょっと冷静になって腕組までして考えてみたのだが人間その場の勢いとかに流されるとダメのようだ。 普段ならさらりとやってのけることもある一定の条件を満たした場面ではさらりといけない。 そういう時自分に限っては相当に追い詰められているか相当に集中していないかどっちかだ。 圧倒的に後者が多いんだけど追い詰められている時の勘違いと言うのはとてつもなく痛い。 先日もちょっとした事で勘違いされその場に居るのがとてもしんどくなった。 生憎僕は人のものには手を出さないし何事においても相手優先でやっているつもりなのだがそれがどうも先方に伝わっていなかったようで非常に気まずいと言うか 「なぜ俺がこんな目に!!」 と思ってしまう状況に追い込まれた。 そうなると途端に冷静さを失っちゃって勘違いが勘違いを呼ぶ。 結局のところ別れるまでどっちも勘違いが続いて数日後に冷静になった状態で顔を合わせてなんとも微妙な笑顔が出たりした。 その場で打ち明けりゃいいだけなんだろうけれどその場に置かれるとその選択肢よりも勘違い状態の脳みそが出した答えに向かって突き進む。 困った脳みそだなぁとつくづく思った。 冷静にいこう、26なんだからお互いに。 #
by chocolovin
| 2005-05-15 02:17
| 雑文
昔の自分の日記をちょっくら読んだのだが随分今と違う。
なんちゅーかこう「伝えたくて仕方ない」感とか「面白いもの書きたいんだよ」感がにじみ出てて正直顔から自分を焦がしかねないくらいの炎が出そうだった。 あの頃の日記にはすんごい脚色がなされている時と本当に素直にその時感じたことを書いたときがあった。 自分にしか分からないであろうその違いを見て取れるものがいまだにこのWebのどっかに転がっているってのは誰も気づきゃしないけどモニターの前で赤面してしまう。 前の前のすごく前のサイトは閉鎖して早4年になるが削除もされずにいまだに残っている。 掲示板なんかも残ってたりするので書き込みをたまぁに覗くのだがあの頃の俺は何故ココまでサービス精神旺盛だったのだ!と拳を固めてしまうほど頑張っていてすばらしい。 今やれと言われるときっと5分で鍍金がはげてしまうと思う。 あの当時自分がもしも「それを見て楽しむ側」の人間だったら気が楽だったのだろうが続けていくのは非常にしんどく9ヶ月くらいであっさり幕切れを迎えた。 書くことが、読むことが好きだったあの当時、近づいてきてくれた人を色んな形で傷つけたあの当時。 今にして思い返すとなんて独りよがりで自己中だったのだろうとか思っちゃうのです。 もしあの頃の自分に一言言えるのであれば 「いい格好すんじゃねぇこのボケナス祭が」 と言ったところだろうか。 先日、その当時から付き合いのある人から約一年ぶりくらいにメールを頂いた。 突然ぷっつり連絡が途絶えたのでどうしたもんかと心配していたのだがなんでもとある病気で入院していたらしく退院したので連絡してみました、という内容だった。 なんというかそのメールを見た瞬間にとても申し訳ないというかごめんなさいという気持ちになると同時に妙な気持ちになり人前でなかったら大泣きしていたんじゃないかと。 一番遠方の人なのでなかなかおいそれと会いにいけるわけでもないので快気祝いに電報を出しておいたのだがそれにも丁寧すぎるくらいのお礼を言われてしまい辟易してしまった。 人柄ではこの人には一生敵わんなぁと痛感した。 あの当時、覚えている限りで相当な数の人とお付き合いがあったが今現在関係が続いているのは5~6人だろうか。 実際いまだに年に数回顔を合わせる人も居ればほぼ毎日のようにメールがある人も居る。 もし一人でも続けて行けるようならばあの当時の自分の行動も全否定せず少しは救われるんじゃないだろうか。 #
by chocolovin
| 2005-05-12 00:33
| 雑文
1週間あったらしい僕のGWも終わりました。
毎回過ぎ去ると早いモンで、思い出そうとするとごちゃごちゃになるのも長期連休の醍醐味と言うか。 大きな行事というか出来事も多々あったんだけど(地元の祭で鎧着たりとか妹が帰郷してきたとか合コンに間接的に参加したりとか)その辺にいる一般ピーの俺から見て今回最も記憶に残ったのは5/3の夜とても頭のいい人と酒の席を一緒させてもらう機会があった。 考え方がどうのとかそういうのを抜きにして、年のとり方はこうありたいと思うダンディさんで。 次に会うときはなんだか世界中飛び回ってるお友達を連れてくるのでキミ(正確にはベイビーと呼ばれたのですが)も同席しなさいとか言っていたが果たしてそんな席に俺が同席しちゃっていいのかという状態です。 打算的に言うと今後の僕の人生に役に立ちそうな話がたくさん聞けるのでぜひ同席したいと思うんですけど。 それ抜きにしても楽しい席になりそうなので今から楽しみなわけです。 大学の教授さんってのは思ったよりフランクに話せる存在なんですね。 高卒のおバカさんの僕には縁のない世界の人だと思っていたんですがなかなかどうして、話し始めると聞きたいことが山盛りで時間がいくらあっても足りなそうです。 以前書いた海外旅行の話も着々と進行中、来年には始まりそうな僕の人生の転機の話も慎重に進行中。 まだ上半期も終わっちゃいないけど来年が楽しみな今日この頃。 #
by chocolovin
| 2005-05-06 00:25
| 雑文
なんだか自分で決めてはいないものの周りの流れに乗ってしまって平穏から脱しそうなこの頃である。
まずなにより、6月に海外に行くそうである。 というか俺も行く。 場所はフィリピン、なんとも合点がいかないのだが素敵そうな国である。 Webで見る限り景色も美しい。 チョコレート・ヒルなんて場所も不思議いっぱいな予感。 建築物もなんちゅーかこういかにも暖かい国らしいのが多くて雪国育ちの俺なんかは行く前から鼻息が荒くなっちゃうのも仕方ない。 とりあえず3日間滞在するようだがコンセプトは 「ただ、だらぁり」 このコンセプトでなければ参加などしないわけだが。 せっかく海外なんだからと言って騒ぎまくるタイプの人でもない俺としては実に理にかなったコンセプトだ。 新しい仕事で心身ともに疲れきってるのでとにかく骨休め、6月の予定なのにすでに会社には有給届けを提出する意気込みようである。 本気で休んでやろうと今から唇がつりあがる感じだ。 「フィリピンに行く」 と言ったら営業所の連中も本社の連中も口をそろえて 「女買いに行くのか?」 と言ってきた、予想通りだがコイツ等の程度が知れた。 他に色々あるべーよ。 ・・・ねぇかお前等には。 5月には地元の祭りに参加する。 いきさつは簡単に説明しちゃうと戦国大好きの妹の婿候補が 「鎧を着たい」 という至極個人的な欲求に我が母が応えたのがいけない。 早速地元の観光協会に働きかけ枠を空けてもらい登録したのである。 婿候補が一人だと恥ずかしいとかぬかすモンで俺が同伴に抜擢されたのだ。 事前相談ナシ、帰ってきたら突然結果だけ報告された。 怒る怒らない以前に脱力してしまった。 先に海外旅行の話題を振っておいて随分なギャップだが祭りに参加するなんて昔の俺では考えられないことなわけで。 しかも甲冑着て街中を闊歩するのだ、沿道には知り合い友人同僚家族という実に赤面必至な面子がそろっている。 その視線の中を甲冑を着て歩く26歳。 合戦の再現でいきなり斬られて死ぬ26歳。 きっと観光客に写真の撮影をねだられる26歳。 縁者中の好奇の視線に焼かれる26歳。 今からこっちはドキドキ通り越して心労を患いそうな勢いだ。 26歳と言うハンパな年をそれなりに有意義に。 数年後に振り返った時に思い出せる程度の思い出を。 何か得られればそれでよし、なにもなけりゃ次はやらなきゃいいだけだし。 #
by chocolovin
| 2005-04-07 23:40
| 雑文
世の中がすごく明るい。
俺の部屋には思ったよりと白が多い。 くすんで見えた鏡がすごくきれいに見える。 世の中まだまだ捨てたモンじゃねぇ。 本日わが部屋の蛍光灯がパルックの新しいのに変わりました。 #
by chocolovin
| 2005-03-31 21:41
| 雑文
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